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北山耕平 札幌茶会「自然に還る」

友人irotokaゆるみさろんのRee.さんが主催した北山耕平さん茶会に行ってきました。

Ree.さんがとても情熱をもって進めていた会なので、これはきっと素敵な会になるのであろうと直感し、
大変失礼ながら北山さんがどんな方か存じ上げないまま、予備知識を一切もたずに参加いたしました。


≪ 北山耕平氏 Kitayama "Smiling Cloud" Kohei ≫プロフィール

 1949年神奈川県藤沢市生まれ。作家、翻訳者、編集者。
 大学在学中から『ワンダーランド』(後の『宝島』)や『Popeye』など、
 時代の先をゆく雑誌の創刊・編集を手がけ、76年冬に渡米。
 4年間をアメリカで過ごす。79年にネバダ高原沙漠にて、
 メディスンマンであるローリング・サンダーとの運命的な出会いを迎える。
 以来30年に渡り、世界中の先住民族の精神や生き方を次世代に伝え、
 我々の住む日本列島のスピリットの原点を探求し続けている。

 主な著書、翻訳書に 『虹の戦士』 『地球のレッスン』 『自然のレッスン』
 『ローリング・サンダー』 『ネイティブ・タイム』 『すべてのひとに石がひつよう』
 『ネイティブ・アメリカンとネイティブ・ジャパニーズ』 『日々是布哇』 など多数。
 公式HP 「Native Heart」 http://native.way-nifty.com/
 Twitter http://twitter.com/smilingcloud


仕事があったため途中からの参加となりまして、おそるおそる会場内に入りますと
何だかみなさんゆったりと、そしてほっこりとしておりました。

インディアンの教えについてのお話しを主にされておりまして、民族や部族、土着的なものにふれると何故か心が騒ぐ私にとっては大変興味深い内容でした。
私がお話の内容を文章にすると私の言葉になってしまい、言葉の意図が北山さんから離れてしまうため
どんな内容であったかというのは文章にしない方が本当はよいかと思うのですが、印象に残った言葉だけでも書かせていただきたいと思います。


インディアンは、「一人になること」を恐れない

そして大人は(コミュニティは)子供に「一人になること」を教える


といった言葉でした。
女の子の場合は初潮の時期に、専用の家で一人で過ごさせるとのこと。
ただ、放置ではなくて毎日お年寄りたちがきて様々なことを伝授するとのことです。

男の場合は大人になるまでに一人になることを経験しない子は、一人前になれないと言われているとか。


その話を聞いていたら自分の父親のことを思い出しました。
父は様々な国で仕事をする人だったのですが、私が中学生の時は香港で仕事をしており
私自身も中学生から香港で暮らしておりました。

日本の小学生から、いきなり香港のインターナショナルスクールに転校したものですから
世界が変わりすぎて最初はまったくついていけませんでした。
言葉が何もわからないものですから、授業もまったく理解ができません。
そんな訳で1か月半ほどは学校で目立たぬよう、空気のように過ごしていました。

むこうは6月くらいになると夏休みになりますから、これでしばらく学校に行かなくてよくなるぞ
と思っていたら、父親に夏休みはフィリピンの友人のところに行こうといわれまして。
飛行機に乗ってぶーんとフィリピンにいった訳です。

フィリピンの首都マニラから車で1時間半ほどの場所に友人の家はありまして、着きましたら家族、
いや、親族一同で歓迎パーティーをしてくれました。

いやぁなんだかみんな明るいなぁ
なーんて思っていたら父親が一言

「じゃ、1か月後に迎えにくるから」

って言って

・・・帰っちゃいました。


最初は超心細かったのですが、ここまでいくと開き直るしかないわけで。
で、最初はギクシャクしていましたが、そこで父の友人(もちろん全員フィリピン人)家族に一から英語を教えてもらい
遊び、色々なところに連れて行ってもらい仲良くなっていったのでした。
お陰様で英語もだいぶ喋れるようになったし。

当時の自分は何を思っていたのでしょうね。また父親は何を思っていたのでしょうね。
今となってはわかりませんが、貴重な体験であったことは間違いないです。

その時期の話には面白い話がたくさんあるのですが、長くなるのでまたの機会に。


あと北山さんが仰っていたのが


口から伝える文化を広げたい


と。
北山さんは本を書くことがお仕事なのですが、本当は文章で伝えるよりも
言葉で伝えることが、ハートとハートで伝えることが重要なのだ、と。
そのようなニュアンスのことを仰っていまして。


自分のお店を始めた動機の一つに、そういったことに近い部分もありますので
「なるほどなぁ」
と聞いていました。


来場者もみなさん情熱的な方ばかりで
楽しい茶会でした。


北山さんは本を何冊も出されているので、気になった方は是非。

・・・ここで本当はアマゾンのリンクでも貼ればいいのでしょうが、長文書いて疲れたので検索してみてくださいまし~


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